関節リウマチ、膠原病、皮膚乾癬、原因のわからない症状でお悩みなら当院リウマチ膠原病専門外来へ

サンタマリア病院では「リウマチ膠原病専門外来」を開設しております。本外来は、リウマチ専門医・指導医のみならず、総合内科専門医の資格を有するスタッフが常駐しておりますので、原因のわからない症状で来院された患者様の診断確定を最も重大な使命としております。

また治療は、
外来化学療法室」で、関節リウマチ、ベーチェット病やその他のリウマチ性疾患に対して、

生物学的製剤(レミケード・オレンシア・アクテムラなど)の外来点滴化学療法を行ったり、生物学的製剤の在宅自己注射療法といった専門治療が中心を占めます。

リウマチ膠原病専門外来

■「リウマチ膠原病専門外来」は毎週火曜日、金曜日の午後2時~5時までの診察 ■

当院では
「関節リウマチ」「ベーチェット病」「全身性エリテマトーデス」「皮膚乾癬(かんせん)」「乾癬性関節炎」「掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、SAPHO症候群」「ぶどう膜炎」など、多様なリウマチ性疾患患者に対し、
レミケード、オレンシア、ケブザラ、アクテムラ、ヒュミラ、ベンリスタ、トルツ、コセンティクス、トレムフィアなどの生物学的製剤やゼルヤンツ、オルミエントといったJAK阻害剤などを用いて専門診療を行っております。

(現在使用中の薬剤)

関節リウマチ
 ヒュミラ(1名)、エンブレル(2名)、オレンシア(6名)、シンポニー(1名)
悪性関節リウマチ
 アクテムラ(1名)
ベーチェット病
 レミケード(2名)
全身性エリテマトーデス
 ベンリスタ(4名)
乾癬性関節炎
 トルツ(3名)、コセンティクス(6名)
掌蹠膿疱症性骨関節症
 トレムフィア(4名)

(令和元年12月10日現在)

①総合内科専門医・リウマチ専門医・指導医による外来診療です。

火曜日 午後診 担当医:石田 貴昭
金曜日 午後診 担当医:和倉 大輔
キャピラロスコピー検査 担当医:和倉 玲子

●現在通院されている患者様の疾患名
 関節リウマチ(悪性関節リウマチ)
 シェーグレン症候群
 全身性強皮症
 CREST症候群
 混合性結合織病
 原発性胆汁性胆管炎
 皮膚筋炎に伴う間質性肺炎
 ベーチェット病
 大動脈炎症候群
 ANCA関連血管炎
 リウマチ性多発筋痛症
 乾癬性関節炎
 皮膚乾癬
 SAPHO症候群
 非感染性ぶどう膜炎
 血清反応陰性脊椎関節症

 

 免疫抑制剤(タクロリムス、シクロスポリンA、アザチオプリン、シクロホスファミドなど)、疾患修飾性抗リウマチ薬(disease modifying anti─ rheumatic drugs:DMARDs)、ステロイドなどによる免疫抑制治療のみならず、症状改善のために漢方治療など症状改善のための治療にも積極的に取り組んでいます。

 関節リウマチ関連で8種類、乾癬性関節炎を中心とする血清反応陰性脊椎関節症関連で8種類の生物学的製剤を適正に選択し治療しております。またJAK阻害剤も2、3種類あり、免疫抑制剤、ステロイドを含めると治療選択は多岐にわたります。

 当院では病状説明に力点を置きますので、患者様の病態解明を行った上での病状説明には多くの時間を設けます。その上で幅広い治療選択の提示を行います。場合によっては他院(より専門性の特化した大学病院や他府県の専門病院)をお勧めする場合もあります。

 また、大学病院との提携の上でも診断確定に至らない場合のセカンドオピニオン依頼、他院からのセカンドオピニオン受け入れなどにも力を入れております。

 

②「レイノー外来」

 寒いと手足の先の血液が滞って冷たくなったり色調変化(真っ白、紫、赤等など)が現れたりしませんか?このような症状の事を「レイノー現象」と云います。
「レイノー現象」を認める方は膠原病が発症していることが多いと云われています。爪郭部(爪の甘皮の部分)をキャピラロスコピーと云う顕微鏡で観察すると毛細血管が見えます。健常な方には見られない毛細血管の異常が見られたら膠原病に伴うレイノー現象の可能性があります。
 当院では「レイノー外来」を開設し最新毛細血管顕微鏡をもって膠原病の早期発見に努めています。また症状に応じた早期治療も行っております。